弊所弁理士・南条雅裕は、11月18日に医薬品企業法務研究会・法務実務講座において、「法務部員が知っておくべき医薬品特許関連実務」というテーマで講演を行います。


弊所弁理士・南条雅裕は、11月18日に医薬品企業法務研究会[1]医薬品企業法務研究会(医法研)は、1981年4月に設立された医薬関連企業における唯一の法務関係に関する研究団体です。・法務実務講座において、「法務部員が知っておくべき医薬品特許関連実務」というテーマで講演を行います。

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医薬品企業法務研究会・法務実務講座

「法務部員が知っておくべき医薬品特許関連実務」

講師:南条雅裕

製薬企業の事業戦略において、特許が極めて重要な戦略ツールでございます。
本講座においては、製薬企業の法務部門の方を対象に、特許の基礎的な知識の整理から、それを前提とした上で、製薬企業における特許を巡る攻防について、概説致します。
本講座を受講することで、効率的かつ効果的に、製薬企業の事業戦略において幹となる特許の知識と知恵が備わるように努めます。

以下は、講義用スライドの目次です。

第一部:特許とは?ー戦略的活用の観点から-
第二部:先発品と後発品の攻防
第三部:存続期間延長
第四部:PMS期間と薬価収載
第五部:特許のFTO
第六部:特許権侵害訴訟の構造

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脚注   [ + ]

1. 医薬品企業法務研究会(医法研)は、1981年4月に設立された医薬関連企業における唯一の法務関係に関する研究団体です。
  

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