弊所弁理士・南条雅裕の論考「PBPクレーム最高裁判決と今後の実務上の課題」が収載されたジュリスト第1485号(2015年10月)が、有斐閣より発刊されました。


弊所弁理士・南条雅裕の論考「PBPクレーム最高裁判決と今後の実務上の課題」が収載されたジュリスト第1485号(2015年10月)が、有斐閣より発刊されました。

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「PBPクレーム最高裁判決と今後の実務上の課題」

南条雅裕

ジュリスト第1485号(2015年10月)26~34頁(2015年)

本稿においては、プロダクト・バイ・プロセス・クレーム(PBPクレーム)に関する最高裁判決(最判平成27年6月5日・裁時1629号2頁)を踏まえた、今後の実務上の課題、例えば、一旦成立したPBPクレームの訂正の方策や今後の審査実務の在り方など、について、検討しております。とりわけ、本稿は、製法限定明示型PBPクレームの必要性・許容性について検討した初めての刊行された論考であるといえるかと思われます。

上記論考部分についての別刷をご希望の方がいらっしゃれば、御連絡下さい(数に限りがございますのでお早目に。)。

  

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